2023.12.29
住み替えの場合、購入と売却、どちらから進める?
住み替えとは?
現在住んでいるご自宅を売却し、新たに住宅を購入して引っ越す、この一連の流れを『住み替え』と呼びます。
出産による家族増やお子様の進学や転勤等のタイミングで、『住み替え』を考える方が多いです。
成和不動産では、売却から購入までワンストップで承り、スムーズな住み替えをサポート致します。
さらに、売却と購入の仲介手数料の割引をし、お客様ファーストでお得を叶えます。
住み替えの流れは?
①売り先行・・・まず現在住んでいるご自宅を売却して、仮住まいしながら新居探し、新居を購入してお引っ越し
②買い先行・・・新居を探し購入してから、住んでいたご自宅を売却
③同時進行・・・現在のご自宅に住みながら新居を探し、売却活動と購入活動を同時進行
どちらを先に進めれば良い?
上記の通り、住み替えの流れは、大きく分けて3パターン。
どの流れで進めるのが一番良いのでしょうか?
①売り先行
メリットは、資金計画が立てやすく、予算取りが明確になる事。
売却で得た資金を購入資金に充てる事が出来る為、新居購入の際に頭金などが用意できます。
頭金を入れる事で、住宅ローンの審査も通りやすく、借入額も増やす事が出来ます。
現自宅のローンの残債がある方にもオススメです。
売却で得た資金をローンの残債に充てられるので、現自宅のローンに頭を悩ませる必要が無くなります。
一方で賃貸へ仮住まいをする必要が出てきます。
その間の賃料・引っ越し費用・退去費用など、余計な費用が掛かってきてしまいます。
🚩新居購入に充てる資金が少ない方、現自宅のローンの残債がある方、にオススメの方法です。
②買い先行
メリットは新居探しにじっくりと時間を掛けられる事。
また、仮住まいを挟まないので、賃貸の初期費用や家賃などが掛からず、住み替えにかかる費用がかさみません。
一方、現自宅のローンの残債が残っている方は、現自宅と新居のローン返済が同時に発生する、『ダブルローン』となってしまいます。
ですので、現自宅のローンの残債が少額の方や、ローンを払い終わっている方にオススメ。
🚩新居探しをゆっくりとした方、現自宅のローン残債が無いもしくは少額の方、にオススメの方法です。
③同時進行
『売り先行』のメリットである資金計画が立てやすく、
『買い先行』のデメリットであるダブルローンの回避、
両方のメリットが受けられます。
ただ同時進行の場合は契約日・決済日・引越し日など、スケジュールをかなりタイトに組む必要が出てきますので、不動産会社による日程調整がとても重要となります。
売却と購入で不動産会社を変えることも出来ますが、引渡しや引越し日の調整を不動産会社同士で連携しなければ、同時進行の住み替えは上手くいきません。
日程調整のミスを減らすためにも、売却と購入は同じ不動産会社で進める方が良いかと思われます。
ただ、地方へ引越す場合などで不動産会社が変わる事は致し方ないので、それぞれの不動産会社選びや、住み替えに精通した担当営業を選ぶ事が重要となります。
🚩どんな方にもオススメです。担当営業の手腕が重要となるので、不動産会社選びや担当営業選びに注意が必要です。
気を付けるべき落とし穴
成和不動産では仲介手数料を割引
成和不動産では、売却にかかる仲介手数料に加え、購入にかかる仲介手数料も、割引しております。
売却の手数料は最大50%オフ、購入の手数料は最大100%オフ。
購入の手数料は少なくても50%オフとなります。
成和不動産では、購入にかかる手数料の割引額が大きいので、購入希望の顧客を多く抱えており、売却物件の紹介先が安定しております。
そのため売却力には自信があります。
所有不動産の資産価値の把握など、気軽な理由でも大丈夫ですので、お気軽に査定依頼を下さいませ。
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