多摩ブログ

 

こんにちは。

 

成和不動産の古川と申します。

 

少し前に「コロナ離婚」という言葉が流行りましたね。

 

実際あの時期は、本当に離婚での不動産売却が多く、

 

私も何件か担当しました。

 

離婚を決心した際にはやる事が沢山。

 

その中でも早めに決めてしまいたいのが、

 

衣食住の「住」についてどうするか。

 

 

まだ何も決まっていない状態だし、難しい事はよく分からないし、

 

なんてチンタラしていると知らずに話が進んでしまい、

 

大損する可能性が高まります。

 

まず最初に行うアクションはなんでしょうか？

 

 

離婚、家の財産分与、優先事項は？

住み続けるにしても、売却をするにしても、未定であれ、

 

一番はまず家の価値を知る事。

 

売却金で住宅ローンの残債を完済できるのか、

 

住宅ローンを完済して売却金がどのくらい残るのか、

 

住み続けたとして将来売却する際に価値が付くのか、

 

現在の事から将来の事など様々な事が見通せるようになります。

 

 

①住み続ける場合

ローンをどちらが払うのか、これが一番の問題となります。

 

奥様と子供が住み続け、旦那様がローン返済をする際は、

 

どの様な注意点があるでしょうか。

 

経済的な問題で旦那様がローンの返済ができなくなってしまうと、

 

連帯保証人の奥様に全請求が来たり、

 

強制退去命令が出てしまったり、

 

最悪のケースは自己破産まで考えられます。

 

旦那様の再婚や収入減が原因となり、

 

意外とこのパターンが多いです。

 

ちなみに、住宅ローンが残った状態では、名義変更が難しいです。

 

負担付贈与や夫婦間売買などの複雑な方法で、

 

融資先から承認を得る必要があります。

 

名義はそのまま旦那様で、そこに奥様とお子様が住み続ける、

 

という方法が一番多くなっております。

 

 

 

②売却をする場合

売却額で住宅ローンを完済できそうであれば、

 

おすすめの方法となります。

 

こちらは、売却額で住宅ローンを返済して、

 

残ったお金を分け合う方法です。

 

相場額であれば売却までの目安は数か月となります。

 

買取であれば即現金化出来ますが、

 

相場額より低くなってしまいます。

 

売り出してから契約に至るまでは時間も掛かりますので、

 

より早い段階で家の資産価値を知る必要がありますね。

 

 

家の資産価値の測り方は？

「家の資産価値」というとハードルが高く聞こえますが、

 

今の時代はネットから簡単に査定依頼が出来ます。

 

査定するにあたり住宅の情報が必要となりますが、

 

匿名でも可能なサイトもありますし簡単に出来ます。

 

しかし、一括査定サイトから査定依頼をしてしまうと、

 

何社もの不動産会社から電話やメールが連日来ます。

 

何社ともやり取りをすると面倒になりますので、

 

一社毎の不動産会社のホームページから、

 

査定依頼をする事をオススメ致します。

 

下記から弊社一社専属で査定依頼が出せます。

 

しつこい電話や面倒なメールも一切なし。

 

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様々な査定方法で査定が可能です。

 

ネットでは24時間365日受け付けております。

 

時間があるときにでも、お気軽にご依頼くださいませ。

 

もちろんお電話でも大丈夫です。

 

 

 

 

水曜日定休となりますのでご注意いただければと思います。

 

皆様からのご連絡お待ちしております。

 

 

 

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株式会社成和（成和不動産）